風びよりから車で2分。
かなり近い場所に水無川と地元で呼ばれている場所があります。
雲仙普賢岳で災害で被災し、
土石流が流れ込んだ場所です。
湧水地われん川は、地域の
住民が復興し、湧水がわき出ており、いくつかある島原の湧水地の
一つです。

水無川大橋の向こう側に見えるのが平成新山です。
彼岸花も見ごろのピークを越えると少しピンクになって、薄赤になってしまいます。
彼岸花がどこでも咲いているので種か何かで増えていくものだと思っていましたが、球根です。
ですから、植えないと見られない。
このわれん川の彼岸花は、3万5000株も植えられた彼岸花です。

彼岸花は毒性があるので、モグラやネズミから田んぼを守るために植えられたという説もあり、田んぼや畑のあぜ道などに多くみられるのはこのことからです。
島原は棚田が石積みなので、一斉に咲くことは見られませんが、農道の道沿いに見る事ができますよ。
お墓の近くに彼岸花があるのも、有毒性を利用して植えている(昔は土葬だったためかな)そうですが、
実家のお墓のまわりに彼岸花を植えたけれど、イノシシが食い荒らしてしまって減ったと、母はなげいていたので、毒がどれだけ有毒なのか・・・・。漢方にも使われるというので、イノシシには薬なのか??
彼岸花は赤色、とイメージがありますが、白や黄色も見かけます。
白はシロヒガンバナと言い、赤よりも葉の幅が倍くらい広いです。
黄色はショウキズイセンといって、白彼岸花の倍くらい。2cmくらいの幅です。
どんどん球根が根を伸ばすので、どんどん増えていきますよ。
われん川の彼岸花も、来年はさらに多く花を咲かせることでしょう。
秋は本当に、ドライブが楽しいですね。
PDM;ムラカミトモコ